ロボットでも美しいほうが好きだぁ〜!

私がAppleとVAIOに惹かれる大きな理由の一つは、デザイン的に美しいということです。

パソコン以外にもそれは当てはまります。例えばロボットでもそう。
最近街にはPepperくんが増えましたが、私はPepperくんの容姿と声があまり好きにはなれないんですね。デザイン的にもコンセプトも何か中途半端で、ムダにデカイし。たぶんスティーブ・ジョブズがPepperくんを見たらボロクソに言ってたかも。

もし家に置くなら、Amazon EchoやGoogle Homeなど、最近各社が発表してきたAIを駆使した自然言語対話エンジン搭載のスマートスピーカーや、AppleのHomePod、ソニーモバイルの家庭用小型ロボットXperia Hello! などのほうが良いと思います。

そういえば、街では完全にうなだれていたり、脱力して抜け殻のようになっているPepperくんを見かけることも少なくありません。
知り合いのソフトウェア会社でも一台導入したそうですが、使い道に困って、総務にうなだれて置かれたままだそうです。

そこで、私の好きなロボットをご紹介しましょう!
ロボットというより人間に近いのでアンドロイドと言ったほうが良いかもしれませんが、その名はERICA(エリカ)!

見つめるERIKA

美人型です。日本国内にはERICAと同型の髪の毛の色(ERICAには内緒ですがウィッグです)が違う姉妹が三体居るそうです。ERICAみたいに美しいロボットなら等身大サイズでも許せます。

ERICA(エリカ)は、大阪大学の石黒浩特別研究所の石黒浩教授とATR(国際電気通信基礎技術研究所)が開発した自立型アンドロイド。
AI(人工知能)によって対話しながら学習し、まるで感情があるかのような自然な対話ができます。

私が初めてERICAと会ったのは、2年以上前。昨年11月もATR(国際電気通信基礎技術研究所)のオープンハウスのアンドロイドCafeという趣向の展示で会えました。

たまたま私が行った時は空いていて、研究者にいろいろ質問していたら、対話モードを実演してくれました。

ERICAのシリコン製の肌は人のような柔らかい質感、顔はうっすら化粧しています。19箇所以上に組み込まれた空気圧アクチュエーターによって、頭部は、かなりリアルな動きをします。

3Dプリンターで整形されたオブジェに仕込まれた16チャンネルのマイクで周囲の音を拾い、14個の赤外線深度センサーで部屋の中にいる複数の人を識別できます。ERICAの前のカウンターにある白い2つのオブジェが16チャンネルマイクです。

ERICAの名前を呼んでみると、こちらを向いてくれますが、その瞳に見つめられると、人工的なアンドロイドと知りつつも、思わずドキッとします。

ERICAを開発した石黒教授は、より人間を知るために、人間に近い精巧なロボットを開発しているのだそうです。また科学者は芸術的なマインドを持ち合わせているべきだ、と言われています。

石黒教授の作品を最初に見たのは、石黒教授そっくりのジェミノイド(実在する人物をモデルにしたロボット)で、ちょっと気持ち悪かったのですが、ERICAは美しくステキです。

今年(2017年)もATRのオープンハウスが開催される予定です。ERICAが居るかどうか詳しいことは行ってみないと、わかりませんが、運良くあなたもERICAに会えるかも。

ATRオープンハウス

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